ウイルス対策のおいしいおまけ。
コロナとインフルエンザのダブルパンチの今冬。
手洗い、マスクに加え、わが家は緑茶です!
現在小6、小4の息子たちが幼稚園児だった頃、
2年連続、インフルで一家全滅したことがありました。
いま思い出しても、へこたれる。。。
まあ、園児のいる家庭は防ぎようがないかと諦めの気持ちもありつつ、
40代母(当時)、3年連続インフルはキツすぎる。
来年はなんとか阻止したい。
で、ふと、風邪やインフル患者であふれかえる冬の内科や小児科の
病院スタッフのみなさんはどうやって身を守ってるのかなあと思ったんです。
そしたら、ママ友の看護師さんが教えてくれました。
「みんな、一日中、緑茶をちびちび飲んでるよー」
大事なのは「ちびちび」。
口や鼻から入ってきた菌を
その都度、緑茶で胃に洗い流してしまえ戦法です。
さすがの菌も胃酸には勝てないそうで、これでKO!
だから、寒くなってきたら
わが家は水筒は緑茶、外から帰ったら緑茶。
これでその後6年間、インフル撃退中。
ちなみに、水出しすると苦味成分が抽出されにくいので
子どもにも飲みやすい緑茶がつくれます。
で。実はここまでは前ふり。長い。
緑茶をつくるとですね、出るのですよ。
毎日こんもりと。
そう、お茶殻。
収穫から一度も洗うことなく、製品になるお茶の葉。
これだけは絶対に無農薬のものを選ぶべし、と知ってから
高地なので害虫が少なく、その他いろいろな好条件も重なって
無農薬での栽培がされているお茶です。
それならばなおさら、そのまま捨てるのはもったいなーい。
お値段だって、そこそこするんですよ。
煎茶200グラムで1,000円ちょっと。
食べますよ。
今回は王道「お茶殻ふりかけ」。
1週間分くらいかなー。
ポリ袋にためて凍らしておいたものを
自然解凍してから
フライパンで炒る(水分を飛ばす)→
塩、削り節、醤油、ごまをささっと投入→
おしまい!
シンプルにご飯にふりかけたり、
卵焼きの具にしたり、
納豆にまぜたり、
いろいろ使えます!
刻まず、煮込まず。簡単&時短で。
山盛り^_^
薄味にしておくと、たくさん食べられるので👍