たどり着いた鶏チリ。

そういえば。 

エビも食べませんね、兄も弟も。 

意外とあったわ、好き嫌い笑。 

 

甘エビとか、甘くてとろっとしてて 

子どもが好きそうな気がしますけど。 

お寿司に行っても食べません。 

花形と思われるエビフライも 

うちの子にかかるとガン無視です。 

 

これ実はきっかけがありまして。 

 

長男が小学校低学年のころ、 

プツプツと全身に蕁麻疹のようなものが 

できたことがあったんですね。 

その日のことをあれこれ振り返ってみて 

唯一、もしかして・・・と思ったのが 

ちりめんと一緒にご飯にふりかけたアミエビ。 

 

さてはアレルギーか!? 

とすぐに小児科に検査に行ったのですが 

結果はシロでした。 

だからあの蕁麻疹の原因がなんだったのかは 

不明のままなんですが 

結果が出るまでの1週間ほど 

家の食事はもちろん、 

給食でもエビや甲殻類は避けていたら 

「エビは食べちゃいけないもの」と 

インプットされたらしく 

全然食べなくなっちゃいました。 

弟関係ないのに。 

こんなときだけ共闘を組む。 

 

 

アレルゲン食物でなければ 

例のごとく 

知らんぷりでエビ料理出すところですけどね。 

お医者さんから 

偽陽性のこともまれにあるので、 

念のため、 

生のままや、一度に大量には食べたりはしないように」 

と言われていることもあり、 

エビが食卓に上がることは 

ほぼなくなってしまいました。 

 

エビが使えないことであまり困ることもないんですが 

エビチリはたまーに食べたくなるんですよね。 

まあ外で食べればいいか、と思っていたらコロナ到来。 

食べられないとなるとにわかに 

どうしても食べたくなるのは 

なぜなんでしょう。 

 

でもいい時代になりました。 

グーグル先生にお伺いを立てれば 

たいていのことは教えてくれますから。 

 

たどり着いたのが、鶏チリです。 

こりゃあいい! 

特に珍しいメニューでもないと思うのですが 

実家でも、外でも、あまり食べたことがなくて 

思いつかなかったんですよね。 

おかげで、自由に外食できるようになったいまも 

鶏チリはわが家の定番メニューです。 

 

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ありがとうグーグル先生。 

・・・というかまりえ先生。 

https://mariegohan.com/27823 

 

まりえ先生(と勝手に呼んでいる)のレシピは 

これ以外もちょくちょくお世話になりますが 

レシピだけでなく 

ワンポイントアドバイスがとてもよい。 

鶏ムネ肉の切り方、私はこれで覚えました。 

 

読んでもらうには 

プラスアルファのお役立ち情報は必須ですね。 

って特大ブーメラン。 

すみません。以後、心がけます。